宅建取得に強いスクール・通信講座7選

短期合格や最小限の勉強で宅建合格を目指すのであれば、スクールや通信講座を使う方が間違いなく効率は良いです。

とはいえ、宅建のスクールや通信講座はたくさんあるため、

そら

• オススメのスクールや通信講座はどこ？
• 失敗しない宅建講座の選び方を教えて欲しい

といった疑問やお悩みを感じている方もいらっしゃるかと思います。

そこで本記事では、以下のことについてお伝えしていきます。

ボク自身は独学で合格したため、どこか特定のスクールや教材に肩入れせず、個人的に感じていることをズバズバと直球でお伝えしていきます。

宅建取得に強いスクール・通信講座7選

結論から言うと、どこのスクール・通信講座を選んでも大きな差はありません。

スクールに関しては、独学と勉強の流れは変わらず、質問できる環境があるかどうかが大きな違いですが、通信講座はどこも内容が似ており、大きく差別化を図っているのは「全額返金保証」があるフォーサイトくらいです。

テキストの説明の仕方などの細かい違いはあると思いますが、独学・スクール・通信講座、いずれの勉強方法でも勉強する内容は同じなので、大手を中心にいくつか資料請求やお問い合わせ、説明会などに参加してみてあなたが安心して取り組める環境を選ぶのが良いと思います。

宅建に強いスクール・通信講座7選

大切なのはスクールや通信講座を信頼できるか

前述したとおり講座の内容に大差はなく、講座の金額が高いからと言って合格できるわけではありません。

むしろ合格を左右するのは、あなたが教材を信じて勉強に徹底して取り組めるかどうか。

人によって信頼を感じるポイントは違うため、あなた自身が資料請求や問い合わせをし、そのプロセスの中で比較・検討するのがベストです。

また実績は信頼を生むポイントですが、直接やり取りする中で生まれる信頼感（質問したときの対応が丁寧など）もあるので、個人的には各講座とのやりとりで見えてくる相手の対応の仕方も検討材料に入れたほうが良いと考えています。

スクールと通信講座のどちらを選べば良いか

通信講座とスクールで悩む場合にポイントになるのは、あなたに独学で勉強できる素地があるかどうかです。

これまで独学で何かしら資格の勉強をしたことがある場合は、通信講座でもスクールでも納得できる教材を選べば良いと思います。

独学でも勉強できる素地があれば、スクールや通信講座を選んだら鬼に金棒だからです。

逆に、以下のような場合はスクールを検討してみるのが良いと思います。

宅建は、やはり簡単ではありません。

個人的にはこれまでも資格の勉強をしてきたので、独学には自信も少しありましたが、宅建は別格の難易度だったと感じています。

勉強が苦手な場合は潔くスクールを検討するのは間違いのない選択だと思います。

独学も検討しているなら、試してみるのも手段の1つ

独学を視野に入れている場合は、実際に独学を試してみるのも良いですね。

自分の力で取り組めそうかを試してみることで、手応えを得ることができます。

1日1-2時間ほどの時間は作れると思うので、基礎分野から取り組んでみて「独学でも頑張れそうor誰かに聞かないと分からなそう」と判断してから、スクールや通信講座を選んでも遅くはありません。

高額なスクールが本当に必要かどうか、しっかり見極めることができるので、試験までの期間があるのであれば試してみるのは良いですね。

個人運営の塾や通信教材は使わない方がよい？

ネット上で宅建についての情報を探していると、個人運営の塾や通信教材も出てきますが、購入するかどうかの判断は大手スクールを比較する方法と同じです。

資料をもらえるなら資料請求をしたり、直接問い合わせて話したりというプロセスの中で、あなた自身が信頼して取り組めるかどうかを軸に判断しましょう。

くわしく説明を聞くことができなかったり、対応が丁寧でなければ信用することも難しいですし、合格実績があるのかも分かりません。

スクールや通信講座を選ぶのであれば、実績のある大手のスクールや通信講座にお金を使う方が安心はあると感じています。

まとめ：合格すれば独学もスクールも関係ない

今回は宅建の勉強に強いスクールと通信講座について紹介をしてきました。

宅建に合格してしまえば、独学で取得したかスクールで取得したかは関係ありません。

ボクは宅建に合格してから宅建士として働くようになりましたが、同じ会社の人と話していても、待遇などは全く関係なく、あくまでもスクールや通信講座は勉強手段の1つなんだと実感しました。

あなたが宅建を取得する目的がはっきりしていれば、取るべき手段もはっきりと見えてくると思います。

資料請求だけなら5分もかからないので、ぜひこの機会に行動してみましょう。